そろそろ2019年度も前半戦が終了したので、本年度前半の履修状況を一覧にしてまとめてみました。
2019年度前半の履修状況
形態 | 区分 | 科目名 | 成績 | 単位数 |
前期メディア | 専門選択科目 | 労働法 (働き方に関する法ルール) | B+ | 2 |
前期メディア | 専門選択科目 | 経済学特講 (現代社会とマクロ経済学) | A | 2 |
前期メディア | 専門選択科目 | ファイナンス論Ⅰ | A | 2 |
前期メディア | 専門選択科目 | 国際経済論Ⅰ | A+ | 2 |
春期スク | 専門選択必修科目 | 経営管理論Ⅰ | S | 2 |
春期スク | 専門選択科目 | 経営学特講 [サービス・マーケティング論] | S | 2 |
GWスク | 専門選択科目 | 経営学特講(GWスク) | S | 2 |
前期週末スク | 専門選択科目 | 経営学特講(前期週末スク) | B+ | 2 |
合計 | 16 |
これは私の法政通教生活史上、最高の半期でした。
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単年度GPA(2019年度前半のみ)
このGPA制度は、法政大学通信教育部に今年度から導入されました。
2019 年度からの GPA 制度の導入について
2019 年度より GPA(単年度 GPA および累積 GPA)制度を導入します。GPA(Grade Point Average)とは、個々の学生が受講した科目の習熟度の平均を試算結果により表すもので、成績証明書などに表示されます。
法政大学通信教育課程における GPA の算出方法は以下のとおりです。
・対象成績は 2019 年 4 月以降に修得した成績(S~C-)です。
※ 構成単位 4 単位のうち、スクーリングで 2 単位を修得した科目についても算出対象となります。
※ 通信学習の成績についてはリポート、単位修得試験のうち最後に合格した年度を修得年度として算出します。
※ 教職専門科目・教科専門科目・その他専門科目は算出対象外です。
・GP(Grade Point)の換算については以下の表のとおりです。
・GPA の集計は毎年年度末(前期生:3月、後期生:9月)に行います。引用元:法政大学通信教育部『法政通信』2019年3月号P.11
上記の仕組みに従い計算してみると、以下の通りとなりました。
単年度GPA(2019年度前半のみ)
{(6単位×4)+(2単位×3.3)+(4単位×3)+(4単位×2.3)}/16単位=3.24
この「GPA 3.24」という数値は、良いのかどうなのか(仮にオールSだとすると4なので、3.24で悪いという事はないと思われるが……)、何と比較すればよいのか、その辺りがよく分からない感じです。
昨年度の履修状況を振り返った時に「本年度は受講料の払い忘れ(!?)とか仕事の都合とか何だとかで、春期スク、ゴールデンウィークスク、前期週末スクを全て受講できなかったのが痛かった」と反省しておりましたが、今年度は(当たり前といえば当たり前だが)きちんと春期スク、GWスク、前期週末スクを受講したのは我ながら進歩だと思います。
後半戦へ向けて
正直なところ、後半戦は初のメディアスクーリング7科目登録、うち2科目はメディア試験、という(個人的には)挑戦をする見込みが不安です。
おそらく、この前半戦ほどの成績には届かないだろうと思っておりますが、後半戦も善戦したいと思います。
今後とも、当ブログをよろしくお願い申し上げます。