先日、本年度の秋期スクーリングで履修登録申請した科目につきまして、申請結果が発表されました。
さて、秋期スクに限らずですが、履修許可を頂いた科目につきましては定められた期間内に受講料を支払う必要があります(かつて、春期スクの支払い期限3日後に気付き、駄目もとで事務室に電話するも当然ながら門前払いされたtakaという通教生がおりました)。
本年度の秋期スク受講料の支払い期間は、令和元年8月28日(水)~同年9月9日(月)となっております。
また、本年度の後期スク受講料の支払い期間は、令和元年9月9日(月)~同月17日(火)となっております。
他のスクとも併せまして、受講料の未納付による履修許可取り消しという悲劇を避けるべく、皆さまにおかれましては早めのお振込みをおすすめいたします。
これまでの法政通教授業料支払い方法は
授業料の振り込みについて、ちょうど1年近く前の記事でこんな事を書きました。
「※ATM・インターネットバンキングによる三菱UFJ銀行本支店間の振り込みについては、手数料は無料です」
この記事を書いた当時は、まだ三菱UFJ銀行の支店窓口から振込用紙を使用しての振り込みが手数料無料だったのが、有料になりましたという時期でした。
そうした経緯もあり、今現在「結局のところ、授業料をどう振り込めばいいのか?」という話を少しまとめておこうと思い立った次第であります。
以下、歴戦の通教生ならば既にご存知の方も多かろうと存じますが、簡単にまとめておきたいと思います。
法政大学通信教育部の授業料オススメ支払い方法
利用するサービスは?
結論から説明すると、銀行は三菱UFJ銀行の一択、手段はATMかネットバンキング(スマホアプリ可)の二択です。
利用する銀行は、振込先となる法政大学通信教育部の口座と同じ三菱UFJ銀行の口座であり、同行のATMから振り込むか、同行のネットバンキングから振り込むかの場合に限り、手数料が無料となる優遇措置があるからです。
しかし、メガバンクのATMは混雑している事も少なくないので、時間的コストも加味して考えればネットバンキングの方がオススメです。
なお、ネットバンキングによる実際の振り込み手順において、注意すべきポイントがあります。
実際の振り込み手順は?
法政大学通信教育部の授業料をネットバンキングから振り込む際は、通常通りの手順でお振込みするのですが、特別な手順が1つあり、それは「依頼人欄に整理番号・氏名の順でスペースを入れずに入力する」事です。
※整理番号はその都度異なりますので、大学から送られてくる振込用紙をご確認願います。
以下、その手順のみ簡単にご紹介いたします。
スマホアプリ(iPhone版)利用時
三菱UFJ銀行のスマホアプリを起動して、振込操作を進めていきます。
操作を進めていくと、上記画像のような「振込内容確認」画面が表示されますので、画面下部「振込依頼人名」欄の右側にある「変更」ボタンを選択します。
すると、「振込内容変更」画面が出ますので、下記画像のように「依頼人名」を「整理番号(納入コード+学生証番号)+氏名(カナ)」の順番で、スペースを入れずに全角で入力します。
※整理番号はその都度異なりますので、大学から送られてくる振込用紙をご確認願います。
あとは、通常通りの手順でお振込いただけば大丈夫です。
PCのWebブラウザ利用時
Web上の三菱UFJ銀行のネットバンキングにログインして、振込操作を進めていきます。
操作を進めていくと、上記画像のような画面が表示されますので、「振込依頼人名の変更や請求番号などの追加、電話番号の変更はこちら」をクリックします。
すると、「振込依頼人名(全角カナ英数字記号)」欄が出ますので、上記画像の通り「整理番号(納入コード+学生証番号)+氏名(カナ)」の順番で、スペースを入れずに全角で入力します。
※整理番号はその都度異なりますので、大学から送られてくる振込用紙をご確認願います。
まとめ
ここまでの内容をひっくり返すようですが、ぶっちゃけ一番大事なのは「振り込み期間を守る」事です。
手数料手数料と言っても、1回の振り込み辺り数百円ですが、未納による履修登録取り消しはプライスレスの損失です。
ただ、所定の期間内に振り込むことを前提に「より手軽かつおトクに振り込む方法は?」という観点から、この記事を書きました。
まあ、種明かしをすれば大学から送られてくる振込用紙に全て書いてあることなのですが、もしどなたかの参考になれば幸いです。
※本記事の内容及び画面キャプチャは全て、令和元年8月30日現在のものです。
※実際にお振込の際は、大学からの案内をよくご確認の上、その内容に従ってお振込下さい。