【お知らせ】サイトのドメインを変更しました。今後ともよろしくお願いいたします。

履修申請の抽選結果(2019年度春期スクーリング)

春期スクーリング

先日、2019年度春期スクーリングの履修申請を済ませておきました。

なお、以前春期スクーリングの履修計画について書いた記事はこちら。

2019年度の履修計画(前期)
これで、2019年度のスクーリング受講計画をおおむね立てられそうなので、一旦まとめておくことにしたいと思います。

その結果が本日、発表されていました。

スクーリング履修申請の抽選結果

第1希望:経営管理論Ⅰ(松本潔先生)→抽選結果・許可!

第1希望:経営学特講[サービス・マーケティング論](松本潔先生)→抽選結果・許可!

希望通りの抽選結果となりました。

抽選を担当されましたご担当者様、ありがとうございました。

テキスト(教科書)及び参考書

経営管理論Ⅰ(松本潔先生)

テキスト(教科書)

シラバスによると「プリント教材を使用・配布します」とのこと。

参考書

シラバスによると「適宜紹介します」とのこと。

経営学特講[サービス・マーケティング論](松本潔先生)

テキスト(教科書)

参考書

シラバスによると「適宜紹介します」とのこと。

受講に際しての作戦(経営管理論Ⅰ)

私の受講する『経営管理論Ⅰ』について、シラバスを拝読して各項目について考えた結果、以下の通り作戦を考えました。

授業の概要と目的(何を学ぶか)

シラバスによると「経営管理論Ⅰにおいては、経営管理の基礎的な理論を取り上げ、それらを解説していく」とあります。

主に、伝統的管理論としてF.W.テイラー『科学的管理法』やアンリ・ファイヨール『管理課程論』、人間関係論としてE.メイヨーやF.J.レスリスバーガー、行動科学(組織行動論)としてC.アージリスやD.マグレガーなどの「近代的モチベーション論」などを取り上げるとの事。

授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)

シラバスには「授業において配布されたプリント教材の読み直し・再確認をすることが要求される。また、事前に各授業スケジュールにおけるテーマについて下調べをしておくと理解が促進される」と記載されております。

従って、授業が始まってみないと実際のところは掴めませんが、まずは「予習として、次の授業で取り扱う範囲のテキストをさっと一読しておく」ことと「復習として、授業で配布されたプリント教材の読み返し」を中心として内容理解を進め、復習により力点を置いて試験対策にしようと思います。

とりあえず、以前から興味のあったテイラーの『科学的管理法』は、春期スクが始まるまでに読んでおこうと思います(経営学の祖だとか、経営学始まりの1冊だとか、知人から聞いてましたので)。

成績評価の方法と基準

「定期試験(70%)、および平常点(30%)の観点から総合的に評価します」との事。

従って、それぞれの割合としては「定期試験(40%)、および平常点(20%)全体として60%」くらいを単位修得のための最低合格ラインとして目標に設定して、できれば最終試験の加点を狙っていこうと思います。

受講に際しての作戦(経営学特講[サービス・マーケティング論])

私の受講する『経営学特講[サービス・マーケティング論]』について、シラバスを拝読して各項目について考えた結果、以下の通り作戦を考えました。

授業の概要と目的(何を学ぶか)

シラバスによると「(中略)経営学におけるマーケティングの領域、特にサービスのマーケティングに焦点を合わせてその基礎的な理論を学習する」とあります。

従って、マーケティングの基礎的知識を軽く復習しておく程度の準備をしておこうと思います。

授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)

シラバスには「授業において配布されたプリント教材の読み直し・再確認をすることが要求される。また、事前にテキストを読み、各授業スケジュールにおけるテーマについて準備学習をしておくと理解が促進される」と記載されております。

従って、授業が始まってみないと実際のところは掴めませんが、まずは「予習として、次の授業で取り扱う範囲のテキストをさっと一読しておく」ことと「復習として、授業で配布されたプリント教材の読み返し」を中心として内容理解を進め、復習により力点を置いて試験対策にしようと思います。

成績評価の方法と基準

「定期試験(70%)、および平常点(30%)の観点から総合的に評価します」との事。

従って、それぞれの割合としては「定期試験(40%)、および平常点(20%)全体として60%」くらいを単位修得のための最低合格ラインとして目標に設定して、できれば最終試験の加点を狙っていこうと思います。

まとめ

いずれの科目においても「復習として、授業で配布されたプリント教材の読み返し」ことを最も優先順位の高い項目として取り組み、かつ可能な限り「予習として、次の授業で取り扱う範囲のテキストをさっと一読しておく」ことも取り組むという形で進めようと思います。

ただ、同時期に前期メディアスクーリングが重なり、さらにゴールデンウィークスクーリングや前期週末スクーリングもあるため、限られた時間の中でいかに進めるかが重要な課題となりそうです。

おまけ(受講料振込時のポイント)

法政通教の振込はいつも同様ですが、三菱UFJ銀行のATMまたはインターネットバンキングから振り込んだ場合のみ「手数料無料」になりますのでお得です。

タイトルとURLをコピーしました