徳川家康公とはどんな人なのか?
徳川家康
- 名前:松平竹千代→松平元信→松平元康→松平家康→徳川家康
- 生年月日:天文11年12月26日(1543年2月10日)
- 死没:元和2年4月17日(1616年6月1日)
- 将軍在位:徳川幕府初代征夷大将軍・慶長8年〜慶長10年(1603年〜1605年)
- 出身地:三河国岡崎・岡崎城(愛知県岡崎市)
- 拠点:三河国岡崎→駿河国駿府→三河国岡崎→遠江国浜松→武蔵国江戸・京都・大坂→駿河国駿府・京都
- 居城:三河国岡崎城→遠江国浜松城→武蔵国江戸城→駿河国駿府城
- 官位:蔵人佐(無位)、従五位下、三河守、左京大夫、従五位上、侍従、正五位下、従四位下、右近衛権少将、従四位上、正四位下、左近衛権中将、従三位、参議、権中納言、正三位、従二位、権大納言、左近衛大将、左馬寮御監、正二位、内大臣、従一位、右大臣、征夷大将軍、太政大臣、源氏長者、贈正一位
- 別名:大御所、神君
- 墓所:久能山東照宮、日光東照宮、大樹寺、高野山
- 神号:東照大権現
- 戒名:東照大権現安国院殿徳蓮社崇譽(誉)道和大居士
- 正室:瀬名姫(築山殿)
- 継室:朝日姫(南明院)
- 側室:西郡の方(蓮葉院)、於万の方(小督の局、長勝院)、於愛の方(西郷の局、宝台院)、於都摩の方(下山殿、長慶院)、於茶阿の方(朝覚院)、於亀の方(相応院)、間宮豊前守康俊の女、於万の方(蔭山殿、養珠院)、於梶の方(英勝院)、阿茶の局(雲光院)、阿牟須の方(正栄院)、於仙の方(泰栄院)、於梅の方(蓮華院)、於竹の方(良雲院)、於六の方(養儼院)、於夏の方(清雲院)
- 実子:松平信康、亀姫、督姫、結城秀康、秀忠、松平忠吉、振姫、武田信吉、松平忠輝、徳川義直、徳川頼宣、徳川頼房など
- 趣味:勉学・読書、薬の調合、鷹狩り、武芸の鍛錬(剣術、弓術、火縄銃)など
「徳川家康公ってどんな人?」と質問されたら、あなたはどう答えますか?
「織田信長・豊臣秀吉と比べると、何か地味な人」「忍耐の人」「何となく運が良くて天下人になった人」「ケチ」といった答えをするのも、確かにどれも間違ってはいないと思います。
ですが、家康公の魅力はそれだけではありません。
くしくも、令和4年(2023年)の大河ドラマは家康公を主人公とした『どうする家康』に決定しました。
例年、大河ドラマの主人公は注目されるため、研究が進んだり、新たな発見がされたり、再評価されたりするものです。
しかも、家康公を演じるのは嵐・松本潤さんです。
これを機に、家康公という大変魅力あふれる偉人に改めて注目していただき、あなたが「家康公ファン」となることに期待したいと思います。
↓徳川家康公ってどんな人? こんな人です↓