家康公ゆかりの地:関東編鴻巣御殿跡|鴻巣御殿東照宮は家康公ゆかりの「日本一小さい東照宮」 鴻巣御殿跡は、埼玉県鴻巣市本町4丁目8-26にある鴻巣御殿の跡地です。鴻巣御殿は徳川家康公によって、鷹狩や領内視察などの宿泊や休憩所として文禄2年(1593)に建てられました。その跡地に建つ鴻巣御殿東照宮(御成町東照宮)は「日本一小さい東照宮」だそうです。 2019.09.13家康公ゆかりの地:関東編
家康公ゆかりの地:関東編徳川家康陣地跡の碑|北条氏の小田原城を攻める秀吉軍で布陣した場所 徳川家康陣地跡の碑とは、神奈川県小田原市寿町4-14-15に建てられた石碑で、この陣地跡は天正18年(1590年)に豊臣秀吉の小田原攻めが行われた際、徳川家康公が陣地を置いた地に建立された石碑です。碑の総高は335cm、碑石の高さは222cm、碑の幅・厚さは幅130cm・厚さ28cmとなっております。 2019.09.04家康公ゆかりの地:関東編
家康公ゆかりの地:関東編『絶対行きたくなる!日本不滅の名城「江戸城」』の史跡に行ってみた 城郭考古学者として有名な千田嘉博奈良大学文化部教授ら3名の方々が、実際に史跡を訪れながら解説してくださる豪華な番組でした。そこで、番組内で扱った場所の一部を実際に訪れてみましたので、番組の感想等と併せて書き残したいと思います。 2019.08.24家康公ゆかりの地:関東編
家康公ゆかりの地:関東編『第10回外濠市民塾 外濠浚渫工事見学会』に参加してみた 法政大学市ヶ谷キャンパス前の江戸城外濠で行われている「浚渫工事」について、概要説明と実地見学を行う見学会に参加しました。この浚渫工事では、外濠(市谷濠、新見附濠、牛込濠)の水質を改善するため、濠内に堆積した土砂の除去を行っており、工事完成予定は令和2年2月頃だそうです。 2019.08.08家康公ゆかりの地:関東編
家康公ゆかりの地:関東編七井の池(お茶の水)|徳川家康公ゆかりの水源・神田川の源流を辿る 七井の池とは、徳川家康公ゆかりの水源にして、都心を流れる神田川の起点でもある、井の頭恩賜公園にある井の頭池の事です。園内にて隣接する「お茶の水」の湧水が流れ込み、そして同じく園内にある神田川の源流に繋がっています。JR中央線・総武線や京王井の頭線「吉祥寺駅」下車徒歩5分という場所にありますので、気軽に訪れる事ができます。 2019.06.21家康公ゆかりの地:関東編
家康公ゆかりの地:関東編徳川家康像(東京都墨田区)|都内唯一の徳川家康像 徳川家康公の像は各地にありますが、本銅像は都内唯一の家康像です。JR総武線または都営大江戸線の両国駅より徒歩数分ですから、非常に手軽に行く事が出来ます。江戸の地を始めとした現在の東京一体は、かつて湿地帯で農業にも適さない土地でした。京の都からも遠く、家康公ご入府を迎える戦国時代末期まで、まさに一帯が「未開のド田舎」という有様でした。 2019.06.14家康公ゆかりの地:関東編