須賀神社・小山評定之碑(栃木県小山市)|徳川家康公による小山評定が行われた場所
慶長5年9月15日(1600年10月21日)、美濃国不破郡関ヶ原(現在の岐阜県不破郡関ケ原町)にて、徳川家康公率いる東軍と石田三成ら西軍が「関ヶ原の戦い」を行いました。
「関ヶ原の戦い」の約3ヶ月前、慶長5年7月25日(1600年9月3日)下野国しもつけのくに小山おやまに布陣していた家康公は、豊臣軍の諸将を集めて軍議を開きます。
この「小山評定おやまひょうじょう」により結束した東軍は、反転して西へ向かい進軍していきます。
今回は「小山評定」が行われた場所である須賀神社をご紹介いたします。