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消費者行動論(後期メディアスクーリング)

メディアスクーリング

成績

成績:A

自己評価としてはCかBくらいだろうと予想しておりましたので、少々意外な結果でした。

というのも、消費者行動論の成績評価はシラバスによると「1~2までの中間テストは各々25%として、トータル50%を平常点として扱い、リポート試験を50%として扱う」とのこと。

中間テストは当然満点に近い点数を獲得していたものの、リポート試験で提出したリポートの出来栄えが正直あまり満足のいくものではなかったためです。

ただ、振り返ってみると「授業や教科書で学んだ理論を元に、出題テーマに沿って挙げた事例を当てはめていく」という形を終始貫いた点が(というより、それしか書いていない気もする)今回はよかったのではないか、と勝手に推測しております。

今後の展望

個人的には、この消費者行動論の授業は大変面白かった上に、分かりやすかったです。

また、新倉先生ご自身が教科書著者のお一人であることもあってか、授業と教科書の連動性みたいなものが高く、学習のしやすさという点も非常にスムーズに感じました。

ただ、今後の学習計画においてどうつなげていくかを考えると、既にマーケティング論Ⅰ・Ⅱは単位を修得しており、関連する科目が自分の中で今ひとつ明確に見えておりません。

例年、後期メディアスクーリングに広告論という科目があり、おそらく2019年度の後期で履修申請する予定ですが、授業の科目としての今後の展望はそれくらいかなと考えております。

あとは、仕事の必要性に応じて、文献を元に自己学習するという感じでしょうか。

そういう意味では、基礎を分かりやすく修得できたこの授業の満足度は高いものだったと思います。

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