東照宮御遺訓は後世の創作だった!?|本当の徳川家康公御遺言とは?
今日、徳川家康公の御遺言として伝わるものに『東照宮御遺訓』があります。
これは「人の一生は重荷を負て遠き道を行くがごとし。急ぐべからず……」という出だしで有名ですね。
ですが、実は後世の創作だとする説があるのをご存知ですか?
今回は『東照宮御遺訓』と「家康公が遺した本当の御遺言」について、まとめました。
「日光東照宮や久能山東照宮、他には上野東照宮などでも境内に掲示されている『東照宮御遺訓』が偽物の訳ないだろう」とお思いの方も、ぜひ最後までご覧になってみてください。