【お知らせ】サイトのドメインを変更しました。今後ともよろしくお願いいたします。

徳川家綱

徳川家康公ってどんな人?

徳川家康公ゆかりの温泉|温泉を愛した家康公・温泉と将軍家の熱い関係

自ら薬草を煎じて飲むなど、健康法にも詳しかった徳川家康公。今回は、そんな家康公が愛した温泉についてまとめました。家康公が入浴した温泉についてや、孫の三代将軍・徳川家光が始めた「御汲湯」についてもご紹介いたします。
家康公ゆかりの地:関東編

小山御殿広場(栃木県小山市)|徳川将軍が日光東照宮社参時に宿泊した小山御殿跡

小山御殿広場は、2代将軍・徳川秀忠、3代将軍・徳川家光、4代将軍・徳川家綱が、徳川家康公を祀る日光東照宮に参拝へ行く際に使用していた『小山御殿』のあった地です。小山御殿は元和2年(1622年)に、2代将軍徳川秀忠によって建てられました。御殿とはいうものの、その実態は東西64m・南北100mに渡る敷地の内外に16ケ所の番所を設置し、周囲には2重の土塁を配し、さらにその外側を水掘りで囲むという、平城のような構造でした。
takaをフォローする
タイトルとURLをコピーしました