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金地院崇伝

徳川家康公ってどんな人?

東照宮御遺訓は後世の創作だった!?|本当の徳川家康公御遺言とは?

今日、徳川家康公の御遺言として伝わるものに『東照宮御遺訓』があります。これは「人の一生は重荷を負て遠き道を行くがごとし。急ぐべからず……」という出だしで有名ですね。ですが、実は後世の創作だとする説があるのをご存知ですか?今回は『東照宮御遺訓』と「家康公が遺した本当の御遺言」について、まとめました。「日光東照宮や久能山東照宮、他には上野東照宮などでも境内に掲示されている『東照宮御遺訓』が偽物の訳ないだろう」とお思いの方も、ぜひ最後までご覧になってみてください。
徳川家康公ってどんな人?

徳川家康公の読書術|実は読書家だった家康公、何を読んでいた? 

今回は、徳川家康公がどんな書籍を読んでいたかについてまとめました。家康公は読書家であり、本から多くを学び、それが軍略や治世にも活かされています。では、家康公はどんな書籍を読んで、何を学んでいたのでしょうか。家康公が手がけた図書館事業や出版事業とあわせて、ご紹介いたします。
家康公ゆかりの地:京都編

方広寺鐘楼(京都東山)|徳川家康公を呪う「国家安康・君臣豊楽」の梵鐘

お寺の鐘に刻まれた「国家安康」「君臣豊楽」の言葉が時の天下人・徳川家康公を激怒させ、大坂の陣は起こり豊臣家が滅亡した――学生時代、歴史を動かしたこの碑文を、日本史の教科書や資料集で見た人も多いのではないでしょうか。今回は、京都・東山の方広寺を訪れ、ついにこの歴史的梵鐘を見ることができました。
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