麒麟がくる『麒麟がくる』足利義輝討死シーンの掛け軸「八幡大菩薩」とは? 大人気放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』2020年9月20日放送の第24回「将軍の器」冒頭にて、室町幕府第13代将軍・足利義輝(演:向井理さん)が襲撃を受け、壮絶な討ち死にするシーンが放送されました。この義輝の討死シーンで、甲冑の後ろにかけられていた掛軸には「八幡大菩薩」と書かれていました。「八幡大菩薩」とは、一体何でしょうか?今回は、この「八幡大菩薩」という言葉の意味について、まとめてみました。 2020.09.27麒麟がくる
日本史|雑記扁額コレクション|扁額とは? 扁額ばかりを集めた扁額一覧 扁額とは、神社の鳥居や社殿、寺院の本堂などに掲げられている看板のことです。扁額の読み方は「へんがく」です。扁額のうち、特に神社の扁額は神額、寺院の扁額は寺額と呼びます。また、天皇の直筆による扁額は勅額と呼びます。この記事では、筆者がこれまで訪れた神社仏閣で見つけた扁額をひたすら紹介いたします。 2020.09.23日本史|雑記