2019年度の前期メディアスクーリング受講科目(詳しくはこちらの記事参照)のうち、中間リポートのあった科目について評価は以下の通りでした。
結果発表
【中間リポート結果一覧】
ファイナンス論Ⅰ:A
労働法(働き方に関する法ルール):B
経済学特講(現代社会とマクロ経済学):A
国際経済論Ⅰ :A
個人的には上々の結果でした。
ファイナンス論Ⅰのリポートは、設題の内容として第8講まで授業を消化しないと書けない内容となっておりました。
前期メディアスクーリングのファイナンス論、中間リポートのブートストラップ法って第8講のスライドに載っているということは、そこまで授業消化しないといけないわけ?
第8講って、それ中間超えてるじゃん笑
間に合わないかも……— taka(法政通教生) (@hoseitsukyo2017) May 11, 2019
ただ、何とかこれは必死に済ませてリポートを提出しましたが、今回(私からすると)とんでもない愚か者がいたようです。
ファイナンス論Ⅰの中間リポート成績発表されました。
結果はA評価でした。なお、不正リポートが発見されたそうです。先生曰く「確率は1,000億分の1以下です。これは年末ジャンボ宝くじの1等の当選確率(1億分の5程度といわれています)より低い確率」との事。
不正した方がいる事、とても残念です。— taka(法政通教生) (@hoseitsukyo2017) May 29, 2019
しかも、この不正を働いた人は何と15名もいたという……
そもそも、講義をきちんと聴いて、各回の小テストで確認して、それでリポートを書けば何の問題もなかったはず。
現に、不正箇所の部分を「割と適当に」設定した私のリポートはA評価を頂戴しました。煽りではなくて、講義を聴いて、小テストで理解を確認して、それで十分に戦えたはずのリポートだと。— taka(法政通教生) (@hoseitsukyo2017) May 29, 2019
リポートの内容としては、本当にきちんと講義を聴いて、きちんと書こうとすれば不正など働かなくても十分戦える内容の設題でした(奇問難問ではなかった)。
労働法(働き方に関する法ルール)については、これは準備不足というか、あまりリポートの質としては今ひとつな内容のまま提出する事となりました。何とかB評価を頂けて命拾いといったところです。
経済学特講(現代社会とマクロ経済学)につきましては、授業内容と設題が頭の中で繋がらない状態でした。
#メディアスクーリング の #労働法 、#中間リポート を一気に仕上げて提出完了!
残すはマクロ経済学……しかしバーナンキ元議長の発言と国民の三面等価が理論的につながる糸口が見えない(マクロ経済学はまだまだ理解度が低い事を再認識しました)。
本日の締め切りギリギリまで粘るしかない。— taka(法政通教生) (@hoseitsukyo2017) May 17, 2019
ひとえに、私の理解が足りていないが故の苦戦であったと思いますが、この科目が今回最も苦しんだリポートとなりました。
国際経済論Ⅰは、比較的すんなりとリポートを書けた印象です(授業で習った知識をそのまま使えば、いい感じに書けました)。
少しというか大幅にご報告が遅れましたが、本年度の前期メディアスクーリング中間リポート結果は以上です。