家康公ゆかりの地:浜松編徳川家康公ゆかりの地めぐり「浜松編」1日で観光する日帰り旅モデルコース 徳川家康公は元亀元年(1570年)に三河国・岡崎から本拠地を移して以降、天正14年(1586年)に本拠地を駿河国・駿府に移すまでの17年間、遠江国・浜松を本拠地としていました。今回は、そんな浜松の家康公ゆかりの地を巡るツアープラン・モデルコースをご紹介いたします。 2021.07.10家康公ゆかりの地:浜松編
徳川家臣団ゆかりの地本多肥後守忠真の碑(静岡県浜松市)|「三方ヶ原の戦い」で家康公を守るために討死した忠臣 本多肥後守忠真の碑は、静岡県浜松市にある犀ヶ崖古戦場の一角にある石碑です。本多忠真は徳川家康公の家臣で、あの本多忠勝の叔父です。忠真は「三方ヶ原の戦い」において、家康公が武田信玄に敗れて浜松城へ逃げ帰る際に、殿(しんがり)を務めてこの地で討死を果たしました。 2021.04.03徳川家臣団ゆかりの地