家康公ゆかりの地:関東編東明寺(神奈川県川崎市)|徳川家康公が名付けた寺 攝取山浄土院東明寺は神奈川県川崎市幸区塚越2-118にある、浄土宗のお寺です。東明寺という名前は、中原街道沿いにある西明寺にて徳川家康公が名付けました。 2020.05.01家康公ゆかりの地:関東編
家康公ゆかりの地:関東編二ヶ領用水|徳川家康公が小泉次大夫に作らせた神奈川県最古の用水路 二ヶ領用水とは、徳川家康公が小泉次大夫に命じて作らせた用水路であり、主に現在の神奈川県川崎市を縦断するように流れている神奈川県最古の人工用水路です。慶長4年(1599年)に普請が始まり、慶長16年(1611年)に竣工した12年に及ぶ難工事でした。二ヶ領用水という名前の由来は、江戸時代2つの領(稲毛領と川崎領)に流れていた事に由来します。 2020.04.14家康公ゆかりの地:関東編
家康公ゆかりの地:関東編史跡徳川将軍小杉御殿跡|徳川家康公も利用した中原街道筋の御殿 史跡徳川将軍小杉御殿跡は、かつて小杉御殿のあった跡地のことであり、現在は神奈川県川崎市中原区小杉御殿町1丁目の中原街道沿いにその記念碑が建立されております。中原街道はまだ東海道が整備される前の時代、徳川家康公が江戸ご入府や鷹狩りなどに利用し、小杉御殿も利用しておりました。 2020.03.20家康公ゆかりの地:関東編
家康公ゆかりの地:関東編二ツ橋地名由来の碑|徳川家康公の詠んだ和歌が地名の由来となった場所 二ツ橋地名由来の碑とは、神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷1丁目27にある、地名の由来を示した記念碑です。二ツ橋という地名の由来は、徳川家康公が慶長18年(1612年)に詠んだ和歌によるものだそうです。場所は横浜市瀬谷で、現在は中原街道と厚木街道の交差点となっております。 2020.03.14家康公ゆかりの地:関東編
家康公ゆかりの地:関東編上野東照宮|徳川家康公を祀る黄金の東照宮(夜間ライトアップも) 上野東照宮は寛永4年(1627年)に藤堂高虎が、当時上野にあった自身の敷地内に創建したのが発祥です。その後、慶安4年(1651年)に家康公の孫である三代将軍・徳川家光が改築したものが、現在まで残る社殿となっております。近年は、期間限定で夜間ライトアップも行われております。 2020.02.06家康公ゆかりの地:関東編
家康公ゆかりの地:関東編船橋御殿跡東照宮|徳川家康公ゆかりの史跡「日本一小さい東照宮」 船橋御殿跡東照宮は、千葉県船橋市本町4丁目29-7にある船橋御殿の跡地に建つ東照宮です。船橋御殿は徳川家康公によって、鷹狩や領内視察などの宿泊や休憩所として慶長19年(1614)頃に建てられたと推定されています。その跡地に建つ船橋御殿跡東照宮は「日本一小さい東照宮」だそうです。 2019.10.14家康公ゆかりの地:関東編
家康公ゆかりの地:関東編武蔵国府跡(国司館地区)史跡広場|徳川家康公の棺が逗留した府中御殿跡 「国史跡 武蔵国府跡(国司館地区)史跡広場」は、平成30年11月25日に「国司館と家康御殿史跡広場」としてオープンした史跡です。この史跡は、飛鳥時代〜奈良時代の初め頃(7世紀末〜8世紀初頭)に武蔵国府の国司館(こくしのたち)があった跡地です。また、徳川家康公により天正18年(1590年)に建てられ、その後、正保3年(1646年)に焼失した「府中御殿」の跡地でもあります。 2019.10.11家康公ゆかりの地:関東編
家康公ゆかりの地:関東編家康ゆかりの茶堂(観音堂)埼玉県さいたま市大宮区 家康ゆかりの茶堂(観音堂)は、埼玉県さいたま市大宮区三橋2丁目にある千手観音像を祀る観音堂です。この観音堂前の道を徳川家康公が通った際、里人から渋茶を振る舞われて喜んだ家康公が茶堂と名付けたそうです。JR大宮駅から西武バスに乗り、バス停「三橋二丁目」で下車すると目の前です。 2019.09.22家康公ゆかりの地:関東編
家康公ゆかりの地:関東編鴻巣御殿跡|鴻巣御殿東照宮は家康公ゆかりの「日本一小さい東照宮」 鴻巣御殿跡は、埼玉県鴻巣市本町4丁目8-26にある鴻巣御殿の跡地です。鴻巣御殿は徳川家康公によって、鷹狩や領内視察などの宿泊や休憩所として文禄2年(1593)に建てられました。その跡地に建つ鴻巣御殿東照宮(御成町東照宮)は「日本一小さい東照宮」だそうです。 2019.09.13家康公ゆかりの地:関東編