家康公ゆかりの地:関東編住吉神社(東京都中央区佃)|佃煮の発祥には徳川家康公が関係していた? 住吉神社は東京都中央区佃にある、徳川家康公ゆかりの神社です。 家康公と住吉神社のある佃島の村人たちとの縁は、天正年間に家康公が清和源氏ゆかりの霊廟・多田院を参拝する際に、摂津国・田蓑島の漁夫達が漁船に家康公を乗せて神崎川を渡った所から始まります。 しかし、家康公と佃村の村人たちの出会いにはもう1つの説があります。 その縁は天正10年(1582年)に起きた「本能寺の変」からの「神君伊賀越え」にさかのぼるそうです。 2021.12.09家康公ゆかりの地:関東編
日本史|史跡巡り本能寺跡|『麒麟がくる』明智光秀が織田信長を討った「本能寺の変」 本能寺跡は京都府京都市中京区元本能寺南町346にある、戦国時代に本能寺が建っていた跡地の石碑です。 大河ドラマ『麒麟がくる』主人公として注目を浴びる明智光秀が、主君・織田信長を倒した「本能寺の変」はここで起きました。 「本能寺の変」は日本史上最も有名な謀反、と言えるのではないでしょうか。 2020.02.11日本史|史跡巡り