2018年度の後期メディアスクーリング受講科目(詳しくはこちらの記事参照)のうち、中間リポートのあった科目について評価は以下の通りでした。
結果発表
【中間リポート結果一覧】
経営戦略論Ⅱ:A
管理会計論Ⅰ:A
経営学特講(ミクロ経済学):88点
消費者行動論:中間リポートなし
個人的には上々の結果でした。
経営戦略論Ⅱのリポートが今回最も注力した設問でした。もう少し時間があれば、より精度の高い分析になったように思いますが、この時期は限られた時間の中でしたのでやむを得ませんでした。今回のリポートを通じて、我が国の老舗企業について少し詳しくなれたように思います。
管理会計論Ⅰのリポートはシンプルに、基礎的なレベルの説明を教科書的な記述内容でまとめて提出しました。設問内容はどちらかと言うと(経営戦略論Ⅱと比較して)きちんと理解できているかを確認するような感じの印象でした。
経営学特講(ミクロ経済学)のリポートは所謂「リポート試験」という感じではなくて、40〜50問程度の問題を解答して提出する内容でした。レベルとしては、メディアスクーリングの授業をきちんと受講して、配布資料のスライドと教科書を見ながら学習して88点でした。ちなみに、ご担当の平田先生が受講生向けにコメントを出されており、要約すると「平均点は83点で概ねよく出来ていた。また、70点未満の方はよく復習すべきで、70点以上の人は特に心配ない」との事。
少しご報告が遅れましたが、本年度の後期メディアスクーリング中間リポート結果は以上です。