本日(6月13日)、本年度のGWスクが成績発表されました。
受講前から本ブログにアレコレと書いてきた筆者は果たして、無事に単位を修得できたのでしょうか?
なお、本年度より法政大学の通信教育部では、成績評価制度が以下の通り改定されております。
2019年度からの成績評価基準の変更について
1.成績評価基準の変更について(リポート、単位修得試験、各種スクーリングなど)
成績評価基準が従来の5段階制(A+、A、B、C、D)から11段階制(S、A+、A、A−、B+、B、B−、C+、C、C−、D)へと変更されます。
その結果素点区分が以下のとおりになります。
素点評価をしない場合は、特に留意すべき加点、減点がある場合に + −を付加します。
ただし、2018年度までに確定した評価については変更ありません。引用元:2018年度『法政通信3月号』P.10
従いまして、例えば私の場合は昨年度修得したA+評価につきまして、昨年度までは「最高評価」でしたが、本年度より価値が目減りしてしまった事になるようです。
ただし、GPA(Grade Point Average)の計算対象は本年度以降の成績評価が計算対象成績のようです。
それでは、成績を発表いたします。
成績発表:経営学特講(2019年度ゴールデンウィークスクーリング)
成績:S
法政大学における令和初授業の成績で、今年度から追加された最高評価を獲得という結果に、ただただ歓喜であります。
ご指導下さりました溝部先生、改めてありがとうございました!
授業内容・小レポート・試験
事前準備および受講内容につきましては、次の通り記事にまとめてありますので、ご一読頂ければと存じます。
事前準備について
経営学特講:準備編(ゴールデンウィークスクーリング2019)
受講内容について
経営学特講:第1回〜第4回(ゴールデンウィークスクーリング2019)
経営学特講:第5回〜第8回(ゴールデンウィークスクーリング2019)
経営学特講:第9回〜第12回(ゴールデンウィークスクーリング2019)
成績評価の分析
成績評価の対象が課題の小レポートと筆記試験によるものである以上、その双方で得点を得る事が必要となります。
従いまして、3日間連続で受講するスケジュール上、やはり受講前に小レポートの事前準備をしっかりしておく事が効果ありだったと思います。
事前準備によって、小レポートの質的向上と筆記試験準備に限られた時間を投入する事が可能となりました。
来年以降のGWスクはどうなるか分かりませんが、もし同様の内容であればぜひ小レポートの事前準備をおすすめいたします。