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戦国時代

どうする家康

松本潤さん主演・2023年大河ドラマ『どうする家康』情報まとめ

令和5年(2023年)の大河ドラマは『どうする家康』に決定しました。主人公の徳川家康公役は、嵐・松本潤さんが演じます。このページでは『どうする家康』関連情報を随時まとめていきます。
徳川家臣団ゆかりの地

曹洞宗金寳山安心院(愛知県岡崎市)|源義経との悲恋『浄瑠璃姫伝説』

曹洞宗金寳山安心院は愛知県岡崎市にある、源義経ゆかりのお寺です。名鉄名古屋本線「東岡崎駅」下車徒歩5分、徳川家康公の産土神を祀る六所神社のすぐ近くにあります。岡崎の家康公ゆかりの地巡りをする際は、ぜひ六所神社と共に訪れてはいかがでしょうか。なお、安心院は家康公の忠臣・成瀬家ゆかりの地でもあります。
家康公ゆかりの地:岡崎編

六所神社(愛知県岡崎市)|徳川家康公の産土神を祀る松平家ゆかりの神社

六所神社は、松平家初代・松平親氏の時から産土神として信仰されてきました。松平家9代目となる徳川家康公の産土神として拝礼が行われたのも、この六所神社です。古くは征夷大将軍・坂上田村麻呂が、東征の折に祈願しました。境内の社殿等は徳川幕府三代将軍・徳川家光が造営した当時の物が現存しています。
徳川家康公ってどんな人?

徳川家康公の読書術|実は読書家だった家康公、何を読んでいた? 

今回は、徳川家康公がどんな書籍を読んでいたかについてまとめました。家康公は読書家であり、本から多くを学び、それが軍略や治世にも活かされています。では、家康公はどんな書籍を読んで、何を学んでいたのでしょうか。家康公が手がけた図書館事業や出版事業とあわせて、ご紹介いたします。
徳川家康公ってどんな人?

徳川家康公の和歌一覧|家康公はどんな和歌を詠んだのか?

今回は、徳川家康公が詠んだ和歌を特集します。和歌は奈良時代末期に成立した『万葉集』など、日本における伝統芸能でも特に古い歴史を持ちます。そんな和歌は詠み手の人間性や価値観、経緯や背景、理想や信念が滲にじみ出るものではないでしょうか。家康公が詠んだ和歌から、家康公の人柄に迫ってみたいと思います。
家康公ゆかりの地:浜松編

徳川家康公ゆかりの地めぐり「浜松編」1日で観光する日帰り旅モデルコース

徳川家康公は元亀元年(1570年)に三河国・岡崎から本拠地を移して以降、天正14年(1586年)に本拠地を駿河国・駿府に移すまでの17年間、遠江国・浜松を本拠地としていました。今回は、そんな浜松の家康公ゆかりの地を巡るツアープラン・モデルコースをご紹介いたします。
家康公ゆかりの地:浜松編

三方ヶ原古戦場(静岡県浜松市)|徳川家康公の生涯唯一の惨敗「三方ヶ原の戦い」

三方ヶ原古戦場は、若き日の徳川家康公が軍神・武田信玄に真正面から野戦合戦を仕掛け、生涯唯一の惨敗を喫した「三方ヶ原の戦い」が行われた古戦場跡です。元亀3年(1572)12月22日、家康公の居城・浜松城の北に広がる三方ヶ原台地にて、徳川・武田両軍が激突しました。この敗北が、後の家康公を作り上げていく大きなターニングポイントとなりました。
家康公ゆかりの地:浜松編

太刀洗の池跡(静岡県浜松市)|家康公正室・築山殿(瀬名姫)を斬首した刀を洗った池

太刀洗の池跡は、徳川家康公の正室・築山殿(瀬名姫)を斬首した刀を、池の水で洗ったと伝わる跡地です。織田信長による「信康切腹事件」の際に、築山殿は徳川家家臣の岡本時仲と野中重政に自害を迫られますが、これを拒みました。結果、築山殿は重政に斬首され、享年38歳でこの世を去りました。その折、重正は刀に付いた血をこの地にあった池の水で洗い流したため、大刀洗の池と呼ばれるようになったそうです。
徳川家臣団ゆかりの地

宗源院(静岡県浜松市)|「三方ヶ原の戦い」で討死した成瀬正義らが眠る寺

宗源院は、静岡県浜松市にある曹洞宗のお寺です。宗源院には、徳川家康公の忠臣で「三方ヶ原の戦い」にて討死した成瀬正義の墓所があります。また、同じく「三方ヶ原の戦い」にて徳川勢の旗手を務め、その撤退戦の最中に討死した外山正重の墓所もあります。
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